28人目の受け入れ&交通事故加害者への処遇協力
昨日、28人目の受け入れを行いました。
刑務所から出てきて助けてくれた人に犯罪の片棒を担がされそうになり保護観察所にいき、生き直しに来ることに。
人生の最後を人の温かみを感じて過ごせるよう何とかしていきたいなと思っています。
また先日は法務省で処遇プログラムを受けている交通事故加害者と話す機会を頂き、
『亡くなった知人のために生きるのではなく、その知人が笑って応援してくれるぐらい笑顔で生きたらいい。暗い顔して生きてても友人は喜ばない』
との話をさせていただきました。
自分と同じく辛い十字架を背負い、気負い、悲壮感漂う表情から、最後は笑顔で別れることができました。
自分も含めて関わる人が少しでも生きやすく、そして生き直せるよう関わっていきたいと改めて実感いたしました。