18回目の命日
自身が起こした事故から18年が経ちました。
自分にできることは悲しむ人を少しでも減らすこと。再犯を減らしていくことです。
加害者支援といっても偽善かもしれませんし、自分の贖罪のために利用してると言われればそうかもしれません。
昨日、遺族の方から『これからも困ってる人をたくさん救って下さい』と言われて胸が張り裂けそうなぐらいうれしかったです。
まだまだちっぽけな存在で、到底亡くした友人の人生は背負いきれてないかもしれませんが、これからも自分にできることをしていきたいと改めて。
先日、自分のことを聞いて連絡してきてくれた交通事故の加害者の方にも、自分ができることは最大限していきたいなと。
こんな自分ですが、色々な方が物資の支援をしてくださって、ずっと見ていてくれて、本当に幸せだな、生かしてもらってるんだなと思っています。
いつも本当にご支援頂きありがとうございます。