立川拘置所から39人目の出所者の受け入れのため霞ヶ関へ
昨日は男性施設の離れと女性施設に届け物をした後、うちに来る前の事情で捕まってしまった方に面会するために立川拘置所に。
自立しようと奮闘していた姿を見ていたので、裁判での情状証人等できることはすると伝えて拘置所を後に。
保護観察所から『行き場がなくて困ってる人がいる』との連絡。時計の針は14時30分。
これうちが受け入れないと明日また来てくださいとなってしまう案件。
あっ、受け入れるので本人に待っていてと伝えてください!と即答して霞ヶ関に直行。
本人に会うと、東京には初めてきて土地勘もなかったので、すぐ受け入れてくれて本当に助かりましたと。
面談や面接をしっかりして受け入れた方がいいんでしょうが、やはり困っている人がいて受け入れられる環境があるなら即行動しないとと常々思っています。
累計1000人の入居者目指してこれからも出所者支援に邁進していきます。