64人目の刑務所出所者の受け入れ(女子寮を含めると73人目)
25日に急遽64人目の受け入れを行いました。
保護観察付き執行猶予の判決だっため、判決後に自由の身となったものの、帰る家がなく困り果てている方の受け入れを行いました。
14日間の控訴期間中は判決が確定してないということで、本来であれば、住所地をどこにするかの調整するはずのところ、法律の根拠がなく、本人は宙ぶらりんで、娑婆に放り出され、某市役所に相談するも行く施設がないと突き放されてしまうことに。
何にもわからない状況で、引き受けの根拠も曖昧なまま、そのまま放置できないとのことで、シェルターのような感じで受け入れに。
なかなか難しい案件ですが、生き直しでは施設が開いていれば基本的にどんな人でも受け入れおります。
これからも1人でも多くの方を受け入れていきます。