「臨床心理士の経営を考える会」に登壇
昨日、「臨床心理士の経営を考える会」に登壇させていただきました。
臨床心理士の方に何か伝えることがあるか不安ではありましたが、
「困難を抱えた人はずっと傷ついている」から、どうにもならないやるせなさで、責める人が目の前にいる自分になってしまうが、それでも吐き出す先が自分であれば受け止めるし、仕方ないという話をしたところ、
『すごく胸に沁みました』
との感想を頂いたり、
『どんなにストレスがあっても学ぶ姿勢を大事にされていることに感銘を受けました』
等の感想を頂き、やってよかったなと思っています。
これからも、できる範囲で少しでも多くの出所者の生き直しに関わっていければと思っています。
このような機会を頂いた中條幸子先生、本当にありがとうございます。