交通事故加害者として
本日は女子寮に入居してる方の手続きのため市役所に行き、その後、男性寮の離れに寄ってから新宿へ。
新宿では交通事故の加害者の方と2年ぶりにお会いして近況を聞くことに。
『初めてお会いしてから千葉さんが心の拠り所となって頑張ることができ、人生の目標もできました』と嬉しいご報告が。
自分も交通事故の加害者として生かされた人生で、できることは少ないかもしれませんが、関わった人が少しでも明るく生き、亡くなった友人が『頑張ってるね!』と笑顔で言ってもらえるようこれからもできることをしていきたいなと改めて。
もちろん加害者支援は被害者がいて、そこを無視することはできないし、加害者の中でも全く反省してない人もいるのも事実です。
それでも何かのキッカケで本人が変われる手助けはしていきたいなと。
これからもあくまで環境を変えるお手つだいしかできませんが、刑務所から出てきた方々の生き直しを見守っていこうと思います。